ネット広告や検索エンジン対策の結果、アクセスはそこそこあるものの
という悩みを持つ人は少なくありません。
どうして効果が得られないのか、その理由を少し考えてみましょう。
最初に、インターネットの利用ユーザー(ネットユーザー)の行動について考えてみましょう。
ネットユーザーはインターネットを利用する際に、複数のホームページを比較しながら情報収集を行います。特に商品やサービスの購入を考えている場合は、申し込む前に複数のホームページにアクセスして、じっくりと比較検討を行うのです。
もちろん実社会でも比較は行われますが、比較する手間が大変なので、それほど多くの企業の比較は行われません。しかしネットの場合、簡単に複数のホームページにアクセスできますから、実店舗よりも比較される可能性がはるかに高くなります。
従って御社のホームページを訪れる人は、確実に御社のライバルのホームページも訪れています。お客さんは、御社のホームページとライバルホームページを比較した上で、どちらかに問い合わせや資料請求を行うのです。
比較の結果、ライバルのホームページをお客さんが選んだ場合、御社への問合せは発生しません。御社のホームページがライバルよりも見劣りしているのなら、確実にライバルにお客さんを奪われているのです。
さて、お客さんをライバルに奪われる理由はいくつか考えられますが、私の経験から申し上げると、大きく下記の二つの理由が考えられます。
御社のホームページとライバルのホームページを比較して、お客さんがライバルの方を「信頼できる」、あるいは「役に立つ」と判断した場合、問合せは御社ではなく、ライバルに流れていきます。
つまり、ホームページで効果を得るには、「信頼感」と「役に立つ情報を載せる」ことが大切となのです。
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